kintoneとは

kintone（キントーン）は、サイボウズ社の提供するクラウド型のシステム開発ツール。情報の集約・管理や見える化、あらゆる業務の効率化を実現します。開発の知識がなくても、プログラミングなしで設定・構築が可能なため、開発期間とコストを大幅に削減してシステムを構築できます。

kintoneの特長

①データの共有・管理と見える化

属人的な業務や、情報・ファイルの更新管理が煩雑になりがちな業務をデータ共有によって見える化して一元管理を実現します。

②プロセス管理を実現

業務内容にあわせて自由にワークフローを設計し、業務プロセスに沿った進捗管理を可能にします。。申請が必要な業務も、担当者と進捗が視覚化されるため、状況が把握しやすくなります。

③拡張機能でさらに業務の効率化

基本機能に加えてAPI連携やプラグインでカスタマイズを行うことで、kintone活用の可能性が広がり、お客様の要望に適したシステムを開発できます。

こんな課題はありませんか？

• 古いシステムやアナログな作業をやめて、業務をデジタル化して効率を上げたい。
• 複数のシステムやエクセルを使った煩雑なデータ管理から解放されたい。
• 初期投資と運用コストを抑えつつ、効率的な業務システムを導入したい。
• kintoneへ移行したいが、データ移行のリスクや社内調整など一人でやる自信がない。
• kintoneの機能を拡張したいが、何を使えばいいか、どうしたらいいか分からない。

スライベックスに依頼するメリット

• スライベックスはサイボウズ公認のコンサルティングパートナー。多数の導入実績があるので、様々な業種・業務、ご要望に柔軟に対応できます。
• DXコンサルタントが豊富な経験をもとに業務整理からサポート。将来のビジョンを見据え、戦略を構築した上で、常に変化するビジネス環境に適応する最適なプランを提供します。
• プロトタイプ（試作モデル）を作成しながら開発を進めるので、完成形をイメージしながら具体的なニーズをすり合わせることができます。
• 導入の際にあるのが、管理者の視点で作成したため、現場担当者が使いづらい、使えないケース。これを避けるため現場担当者へのヒアリングを入念に行っていきます。
• システムの運用を開始した後に問題が発生した場合でも丁寧に対応させて頂きます。

システム開発・導入の流れ

ヒアリングを重ね、丁寧にプロセスを経ることで実効性のあるシステムを構築します。